水の+ 壬(みずのえ)タイプ 今月の占い

 1月は、心身の疲れを感じやすい時期です。無理をせず、適切に休息を取ることが重要です。

 信頼される立場に立つことが多くなりますが、他人の期待に応えすぎることなく、自分のペースを守りましょう。

 本当に大切だと思う人との時間を大事にし、その関係を深めていくことが、今月の最大の課題となります。それが、思いがけない金運をもたらすかも。

 誠実に行動することで、あなたの信頼がさらに高まり、充実した1か月を過ごせます。

 疲れやすく、エネルギー不足になった状態を東洋医学では、気虚(ききょ)といいます。この気虚のエネルギー不足を担う方法は、睡眠しかありません。

 規則正しい就寝時間と十分な睡眠時間を確保することが必要となります。
 質の良い睡眠を得るために、下記の3つを守ってください。

1、寝る前に食べない

2、明るい部屋で寝ない

3、寝る前は目と耳を十分に休ませる。就寝前のスマホはやめましょう

 多勢大勢ではなく、今月は自分の周囲、更には自分自身へと労りと思いやりを持って接してくださいね。

 年末年始の食事は、味付けの濃いものを食べたり、暴飲暴食になったり、胃腸が休まらない日が続いたりするのではないでしょうか?

 塩分や油分が多い食事が続くと、あなたの脳や血管にとって大きなダメージを与えることになります。脳の認知機能や血管年齢という言葉は既にご存知だと思います。実際の年齢よりもそちらの若さや老いが重要である事は言うまでもありません。

 汗のかきにくい季節に、これらの食事を多く取ると体にどのような障害をもたらすかは言うまでもないでしょう。
 脳には、青魚、ナッツ類、緑黄色野菜といったブレインフードが良いとされています。
 血管の老化防止には、野菜や海藻類が良いとされています。カリウムを含んだミネラルは、塩分を排出して血圧の値を正常にします。

 それと五味思い出してください。5つの味付けをバランスよく取りましょう。とりわけお酢を使った酸味は忘れがちですので、塩味の代わりにお酢を取り入れ、豊かな味わいを楽しみましょう。

 冬は、エネルギーを蓄える季節でもあります。スープや鍋物で体の中から温めましょう。体を温める食材は、羊肉、鶏肉、エビ、玉ねぎ、ニラ、かぼちゃ、くるみなどがあります。

 また、生野菜は体を冷やしますので、温かい食事で温野菜をいただきましょう。

今月の元気食べ物は苦い物です

  • 春菊のお浸し
  • 菜の花と魚の煮物
  • タラの芽のてんぷら
  • ブロッコリーの和え物
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