水の− 癸(みずのと)タイプ 今月の占い

 10月は、街中が秋の装いになるにつれ、ちょっとテンションが下がりがちになりそうです。

 夏場に頑張った疲れが出てきて、あれこれ問題を抱え込んで独りでいたくなりそうです。
 困った時は年上の人に相談すると良いアドバイスがもらえますよ。

 今月は、感覚が冴えている時ですので、芸術の秋と決め込んで音楽を聴いたり、絵画などの美術鑑賞で癒されましょう。

 テンションが下がりがちな。10月は、食事を見直して元気な体を作ってみませんか?

 腹八分目の日本食は、世界一の健康食と言われています。例えばご飯、そもそも日本人の体には米食が合っていると言われています。小麦は腸内環境を悪化させるとも言われていますので、1日3食ならパン屋うどん、スパゲッティー、ラーメンなどの小麦食は1食にしましょう。

 玄米、野菜、海藻、肉より魚、醤油、味噌、納豆などの発酵食品が良いとされています。彩り、味付けをバランスよくしていただきましょう。

 10月は、秋も深まり、体内に陰(いん)の気が入りますので、基本的には温飲温食が良いでしょう。

 乾燥の季節ですから、ウィルスが風に舞い感染が広がります。ですから免疫力を上げること、すなわち基礎体温を上げることが大切になります。体を冷やす夏野菜(トマト、きゅうり、なす)や夏果実(バナナ、パイナップル、マンゴー、)の摂取は控えましょう。

 そして、秋の乾燥対策には、すっぱい食べものが体にうるおいを与えてくれます👍

 「酸っぱいもの」は、旬の果実から摂りましょう

 梨、ぶどう、柿、りんごかざくろなど

 果実の酸味と甘みを一緒に摂ると、より体に潤いを与え、乾燥対策になります!ただし食べ過ぎは、体を冷やしますので要注意です。

 乾燥によるうるおい不足の強い味方! 豚足、牛すじ、アキレス腱を使った煮込み料理。他にれんこん料理。

 ほかに10月の体調整える食材として、

 白ゴマ、くるみ、杏人豆腐、さんま、しゃけ、さばなど

 10月のあなたは辛味の食べ物を補うと元気になれます

  • 茄子の生姜和え
  • 焼青唐辛子
  • シナモンジンジャークッキー
  • ネギだれ鶏肉
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