火の− 丁(ひのと)タイプ 今月の占い

 1月の火-さんは、自分のペースを大切にし、他人のペースに合わせすぎないように心掛けましょう。

 凝り性のあなたは、時に細部にこだわりすぎてしまうことがありますが、バランスを取りながら進むことが重要です。
 自分のペースで進むことが大切な時期です。焦ってもいい結果は得られません。

 今月は集団でいるよりも、単独行動が増えるかもしれませんが、それがあなたにとっては一番心地よく、集中できる方法でしょう。

 常に周囲にアンテナを張っている火-さんですから、今月は自分を大事にし、無理なく進んでいくことが、結果的に大きな成功へと繋がります。

 1月は外の世界よりも、自分の内の声に耳を傾けてみてね。

 抑目制耳(よくもくせいじ)といって、ときには、目や耳から入ってくる情報をシャットダウンして、静寂に浸ることが心と体を養生する最良の方法の1つとされています。

 スマホやテレビなどオフにして、風の音や雨音など静けさの中から漏れ聞こえてくる音を感じてみてください。また、一緒にお香を炊くのも感度を研ぎすますのに良いでしょう。
 鼻から入ってくる刺激、香りは生命力を動かすとも言われています。

 ときには静寂の中に身を置いてみるのも良いかもしれませんね。

 年末年始の食事は、味付けの濃いものを食べたり、暴飲暴食になったり、胃腸が休まらない日が続いたりするのではないでしょうか?

 塩分や油分が多い食事が続くと、あなたの脳や血管にとって大きなダメージを与えることになります。脳の認知機能や血管年齢という言葉は既にご存知だと思います。実際の年齢よりもそちらの若さや老いが重要である事は言うまでもありません。

 汗のかきにくい季節に、これらの食事を多く取ると体にどのような障害をもたらすかは言うまでもないでしょう。
 脳には、青魚、ナッツ類、緑黄色野菜といったブレインフードが良いとされています。
 血管の老化防止には、野菜や海藻類が良いとされています。カリウムを含んだミネラルは、塩分を排出して血圧の値を正常にします。

 それと五味思い出してください。5つの味付けをバランスよく取りましょう。とりわけお酢を使った酸味は忘れがちですので、塩味の代わりにお酢を取り入れ、豊かな味わいを楽しみましょう。

 冬は、エネルギーを蓄える季節でもあります。スープや鍋物で体の中から温めましょう。体を温める食材は、羊肉、鶏肉、エビ、玉ねぎ、ニラ、かぼちゃ、くるみなどがあります。

 また、生野菜は体を冷やしますので、温かい食事で温野菜をいただきましょう。

今月の元気食べ物は辛い物です

  • ほうれん草と大根のカレー
  • キムチ牡蠣鍋
  • 辛味大根のサラダ
  • 鶏と白菜のピリ辛炒め
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