昔と違って「がん」が身近な病気となりました。
2人に1人が「がんに罹患する」と言われている今。
当院にもさまざまな「がん」がん治療を経て、その後の遺症に苦しむ方や、肩・腰の痛みを訴える患者さんがいらっしゃっています。もちろん、その中には乳がんの方もいらっしゃいます。
乳がんに限らず手術後はリハビリが必要です。
例えば交通事故で骨折をした場合、骨がくっつけばリハビリをして退院できますが、それでもカラダ全体の重心バランスや骨の整復までは病院では行えません。
そのため退院してしばらくすると、その後の後遺症としてさまざまな症状が現れることが多いのです。
●首・肩
●腰
●股関節
●膝
の痛みなどに悩み、病院での治療は終わっているのにカラダが痛んで日常生活に支障をきたすので、困り果てて来院されるケースです。
乳がんの場合でいうと「腋窩リンパ節や乳房の切除」により、肩や腕のリハビリが必要になってきます。また、カラダの左右バランスが崩れることによって、
背骨の歪みから首や肩、下半身の痛み・むくみ・強い冷え
などの症状が現れたりします。
このようなことは、病院ではなかなか見てはいただけません。
中には「頭痛が以前よりもひどくなった」など、もともとお持ちだった症状が増幅するといったこともあるでしょう。
しかし、これらの「カラダのバランスを失った歪みからくる不調」には、鍼灸マッサージがお手伝いできます😊
化学療法などで不調を訴えられる方のお悩みもお聞きいたしますので、不安なことがあれば、ぜひ当院にご相談ください。
※「刺さない針」「熱くない電気灸」を行っております。怖くない鍼灸マッサージをぜひご体感ください😊
※「がん」を治療できるわけではありません。「がん治療」に伴うカラダの不調、術後・退院後のカラダの不調を緩和・改善するお手伝いができます。
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