2月の二十四節気は、
立春(りっしゅん)と雨水(うすい)です。
冬から春へ。
巡り・解毒・芽吹きを意識した養生が大切になります。ため込んだエネルギーを、少しずつ外へ解放していきましょう。
2026年2月4日(水)
立 春
[ りっしゅん ]
暦の上では春の始まり。
まだ寒さは残りますが、自然界では新しい生命が静かに動き出しています🌱
この時期に起こりやすい不調
- 目の症状
- 気分の落ち込み、イライラ
- 首・肩のこり
- ストレス性の胃腸の不調
- 花粉症の初期症状
養生キーワード
「緩」「伸」
寒さから体がまだ動くのにまだ慣れていない時期。冬に溜めたストレスを少しずつ外へ流し、心と体を“ゆるめて伸ばす“ことが大切です。
*養生ポイント
✔︎ 朝は軽く体を伸ばし、深呼吸を
✔︎ 「少しずつ整える」意識
✔︎ 感情を溜め込まず、ゆったり過ごす
*食事ポイント
春は、木の巡りが滞りやすく、香味野菜やハーブなどの強いい香り、で詰まっていたものを取り除き、気(き)の通り道をつくります。
でも、香味野菜やハーブを接種しても、なかなか体調がすぐれない人は、まず胃や腸の消化力をアップさせることを優先しましょう。
* おすすめ食材
▼ 巡りを良くする
- 春菊
- セロリ
- 玉ねぎ
- みかんなどの柑橘類
- ハーブ
- スパイス香辛料
▼ 胃腸を守る
- 大根
- 白菜
- 白身魚
- 豆腐
- りんご
- 卵
* おすすめメニュー
- セロリとわかめの酢の物
- 春菊と豆腐の白和え
- 大根と鶏肉のやさしい煮物
- 白菜、と卵のスープ
✔︎ 「少し苦味+優しい味」が春の目覚めを助けます
2026年2月19日(木)
雨 水
[ うすい ]
雪が雨へと変わり、土が潤い始める頃。体も同じように「ゆるみ」と「排出」が進みます。
この時期に起こりやすい不調
リンパ・血流のトラブルから起こる不調が主になります。
- むくみ・重だるさ
- 寝違え・ぎっくり腰
- 花粉症の悪化
- 手足の末端、爪の異常
養生キーワード
「巡」「動」
エネルギーを体の中に巡らせ、少しずつ体を動かし始めましょう。
*養生ポイント
✔︎ 温かい飲み物で内臓を冷やさない
✔︎ 軽い散歩やストレッチで巡りを促す
*食事ポイント
花粉症や感染症から身を守るために免疫力を上げましょう。免疫力を上げるには消化力を上げることが大切になります。
温かいものや常温の食べ物や飲み物を取り、よく噛んで食べましょう。
* おすすめ食材
▼ 旬の食材
- 春キャベツ
- からしな
- はまぐり
▼ 胃腸を温める
- 生姜
- ねぎ
- 味噌
* おすすめメニュー
- 春、キャベツと豚肉の味噌鍋
- はまぐりのお吸い物
- からしなサラダ
心の養生メッセージ
「春は“頑張る季節“ではなく、“整えながら動き出す季節“」
焦らず、あなたのペースで芽吹いていきましょう🌱
次回はいよいよ春本番へ──🌸














